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涼宮ハルヒがキョンを必要としている理由

 

 

ndde.hatenablog.com

宇宙人・未来人・超能力者が掴んだ情報がダミー情報だということから

 ハルヒキョンを必要としている理由が何なのかが解明可能なのだ

ポイントは「ハルヒは無自覚に世界を変えている」という情報を用意する必要性がハルヒにはあったことである

この情報がダミーである以上

ハルヒは自覚的に世界を変えている」又は「無自覚に世界を変える別の存在がいる」 の2点が考えられる

前者の場合「ハルヒはストレスを抱えている」という情報や、それの裏づけとなる代物までダミー情報ということになり

ハルヒはストレスを抱えていない」ということになってしまう

そうなるとハルヒの精神安定を行うためにキョン達がしていること全部徒労になってしまう

でもそうなると憂鬱で世界を滅ぼしかけた件と矛盾してしまう

つまりハルヒがストレスをかけているのは事実であり、これは違うと言う事になるのだ

となると「無自覚に世界を変える別の存在」がいてそれ誰かをハルヒは知っているということになる

更にいうと、それ誰かを宇宙人・未来人・超能力者に知られたくないから

ハルヒと言う事にしていることが判明するのだ

そして「ただの人間には興味ありません」をハルヒが公言している事と

そうでないのはキョンだけだということから

「無自覚に世界を変える別の存在」とはキョンの事だと言う事がわかるのだ

こういうことである

ハルヒが世界を変えた後、ダミー情報を流す

ダミー情報を信じたキョンがダミー情報どおりの世界へと変える

語り部キョンなのは「キョンの語りにより世界は変えられていく」を演出するためのものなのだ

実はキョンの世界にハルヒ達は存在するという図式が成立するのが本編の世界なのだ

雪山症候群」にハルヒがこれを行う手がかりがあるのだ

この話で登場する屋敷で「願望をありのままに具現化させる」が起きていた

この屋敷での暮らしのことキョンは「無意味」だと結論付けた

ハルヒが世界を変えるというということは

ハルヒにとって世界で過ごす事と、この屋敷で暮らすことは「同じ事」を意味しており

この屋敷での「無意味」感を味わうだけのものにしか過ぎないのだ

だから別の誰かの手によって世界を変えてもらうことがハルヒには必要だったのだ

だがしかしこれは「キョンが決めたルール」にハルヒが従って初めて成立する図式

実はキョンが主導権を担う展開になっている

それに対する「敗北感」や「屈辱感」がハルヒのストレスの原因なのだ

なぜなら消失世界とは「ハルヒがつくりし世界」をありのままに体現した世界であり

ハルヒのほうがキョンより偏差値の高い高校に通っていることから

ハルヒキョンのことを「格下」と扱っているのがわかるのだ

つまり「格下」であるキョンに主導権を委ねなければならないことに対し

ハルヒはストレスを抱えているということなのだ

そしてここから消失世界の経緯の真相が何なのかが解明可能なのだ

長門を警戒するようにと古泉も言っていた事や

雪山症候群でも長門との関係をハルヒが怪しむ場面があったことからわかるように

キョン階段から突き落としたのは長門なのは事実である

それが原因でキョンは気を失い「キョンが変えてきた部分」が「全部白紙」になったのだ

つまり「ハルヒが作りし世界」を忠実に再現した世界が消失世界であり

ハルヒは常識的思考回路の持ち主」の由来でもある世界なのだ

冒頭部分の時点でキョンは気を失っており

冒頭部分のやり取りそのものも「キョンの夢」だと言う事が判明するのだ

つまり不思議現象をキョンが必要としていることをハルヒは知っているから

「非日常な日常」世界を求めていると言う事にしたのである

事実消失世界でのハルヒは「非日常な日常」を求めていない

これは「ハルヒ本当は非日常な日常を必要としていない」を意味する図式であり

長門とみくると古泉の正体をハルヒに伝えたとき

ハルヒが一笑したのもそのためなのだ

言い換えれば「長門と朝倉本当は人間」及び

「みくる(小)本当は現代人」だと言う事も判明する図式なのだ

長門と朝倉が宇宙人もみくる(小)は未来人もダミー情報だったのだ

言い換えればみくる(小)の事を退場させたい動機がハルヒにはあり

それが長門キョンを突き落とした動機の手がかりにもなるのだ

これは自分が本当は人間だという事に長門が気づき

人間に戻るためにキョンを突き落とす事で長門は人間に戻った事を意味するのだ

言い換えれば長門の事を人間扱いするとハルヒには困る事があることがあるから

長門は宇宙人」という嘘を用意していた事が判明するのだ

となるとその後の長門が「宇宙人」として登場するのは変だという事になり

その後の長門は「ハルヒが用意した偽者」だという事が判明するのだ

つまり中河が長門に対し違和感を感じたのは

中河の能力がなくなったからではなく

憂鬱の長門と「別物」だからだという事が判明するのだ

言い換えれば中河はキョンの役目を担う候補者だった事も判明するのだ

つまり3年前次第では中河がキョンのポジションについていた事が判明するのだ

つまり中河が見たのは情報統合思念体ではなかったことも判明するのだ

「中河が見たのは情報統合思念体」というのは偽長門の嘘だからである

中河が見たのは「ハルヒキョンの能力により宇宙人扱いされている長門の姿」

つまりは「ハルヒキョンの能力」を中河は見てしまったのだ

ハルヒキョンの能力による改変を見抜く事が中河にはできる

だから 長門に違和感を感じる事が中河にはできた

つまり超能力者は実際にいる世界だという事が判明するのだ

となると宇宙人・未来人も実際にいるという事になり

それ誰かをキョンに知られたくないから

長門は宇宙人」及び「みくる(小)は未来人」が必要だった事が判明するのだ

これは「宇宙人にして未来人にして超能力者」がハルヒの正体であり

「宇宙人製ヒューマノイド」というワードが登場する事から

「宇宙人にして未来人にして超能力者にしてヒューマノイド」こそハルヒの正体であり

長門は宇宙人」とは

長門ハルヒの起源となるヒューマノイドの作者になる事が由来の嘘だという事が判明するのだ

「みくる(小)は未来人」とは

みくる(小)の子孫がハルヒの主人となる事に由来する嘘だという事が判明するのだ

「古泉は超能力者」とは

古泉は宇宙進出組織の創始者になる事に由来する嘘だという事が判明するのだ

つまりこういうことである

「人類は宇宙に進出する」

「宇宙人の正体は宇宙に進出した人類」

情報統合思念体とは宇宙に進出した人類のコロニー」

そして「機関」とは情報統合思念体の「起源」だという事が判明するのだ

そしてヒューマノイドの技術は世界改変できるレベルにいたったのだ

そこで未来人たちは「実験」を行う事にしたのだ

「人間らしく振舞い、人間臭さまで体得したヒューマノイドは何を望むのか?」

これを具現化させることで人間とヒューマノイドの関係をどうするか模索する事にしたのだ

その実験を行うためにハルヒが選ばれた

だがハルヒ自身何を望んでいるのかわからない

だから「3年前」にハルヒは光臨し、ありとあらゆる改変を行い嘘を広めた

そしてハルヒの能力の起源となる能力を有したキョンに接触する事で

「人間になる」

「非日常な日常を過ごす」

「タイムパロール等の干渉を受けずにすむ」の3点を実現させた

つまり本編の「敵」の正体はハルヒに「実験」を要求した団体であり

長門は敵に寝返った」が涼宮ハルヒの消失の真相だという事が判明するのだ

つまりハルヒキョンの合作こそ本編の世界の正体であり

ハルヒキョン共依存性の関係を体現した世界なのだ

つまり「ハルヒの願いをかなえてくれる存在」こそ

ハルヒキョンを必要とする理由なのだ 

 

呂布について

 

 董卓を裏切った事で名高い呂布だが

その董卓呂布に対し「自分のようになるなるな」と戒めた逸話があるのだ

その一方で呂布を虐待していたという逸話もあるのだ

そして暴君になる以前の董卓は「好人物」だったという逸話もあるのだ

これらからこういう説も唱えることができる

「暴君でい続けることに対し董卓は苦しんでいた」のではないのか

漢室を支配するために「あえて」暴君でい続けた

しかし「良心の呵責」といった類の代物や

「自分に嘘をつく政治方針」を行い続けたため

支配者でい続けることに対し「苦痛」を感じていたのではないのか?

そういった類のストレスが先述の戒めや虐待に現れ

そんな董卓の姿を通し「死」を与える以外に「救う」手立てはないと呂布は考え

董卓の子供であるが故に董卓を殺し董卓を「助けた」のではないのか?

つまり「精神的安楽死」を董卓に対し与えるために呂布董卓を殺したのではないのか

この説を唱えるということは「為政者になるということに対し苦痛を感じる人がいる」を認めたことを意味する説であり

為政者に対するイメージが悪くなる原因となるのである

つまり今現在の為政者を目指す人に対するイメージが悪くなるのである

つまりたとえ事実であっても今現在の体制批判を行うことを意味する説は唱えることができないのである

 

曹操について

 乱世の奸雄として名高い曹操であるが

当初の曹操は漢室復興を志していたのだという

そしてただ単に王朝がほしいなら曹否がしたように禅譲を迫れば済む話である

でも曹操はこれをしなかった

これらから「漢室の建て直し」を曹操はしたかったのではないのかという発想もできる

宦官らによる暴政と対決した経緯もある曹操である

これの繰り返しを阻止するには「漢室の建て直し」が必要不可欠だと思い

才能ある人々を集めることで「漢室の建直し」を行おうとしていたのではないのか?

なぜこういった説が唱えられないのかというと

関羽」をはじめとした蜀の英傑たちのしてきた事に異議を唱える事になるからである

「漢室復興」が蜀の目的だと唱えられている以上

「方針の対立」を行っているだけの話で

「漢室復興」に対する異議を唱える事になるからである

 その上、曹否が魏王朝を建国した以上

曹操の目的は叶わなかった事になるどころが息子である曹否に否定されたことになる

つまり子供にまで拒絶される志の持ち主が曹操と言う事になる

つまり曹操の面目が丸潰れとなる説なので唱える事ができないのである

つまり偉人をこき下ろす内容はたとえ事実であっても唱える事ができない

これが歴史の深遠なのである

曹操―三国志の奸雄 (講談社学術文庫)

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曹操〈上〉―魏の曹一族 (中公文庫)

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因果崩壊について

 因果律は絶対にして不文律な存在と思われがちだが

最近の研究では、どうもそうではないのだと言う事がわかってきている

 これはあくまで仮説なのだが

「タイムトラベルが行われている痕跡」なのではないのだろうか

それが「因果崩壊」という形になって現れているのではないのか?

しかしこれは「質量保存の法則」といった類の法則が否定される事を意味する

つまりこの種の法則はあくまでも「希望的観測」の一種にしか過ぎず

物が突然消えてなくなったり

物の質量が突然増えたり減ったりすることが実際には起きるのではないのか?

それが「因果崩壊」という形になって現れるのではないのか?

因果崩壊を示す著書はないので、この2作品を例に挙げたが

とにかく因果崩壊は実際に起きているのである

極限脱出ADV 善人シボウデス - PSVita

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スターオーシャン4 インターナショナル - PS3

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涼宮ハルヒの深淵

 ハルヒは団員の正体を知らない常識人

これが宇宙人・未来人・超能力者が唱えるハルヒ像である

つまりハルヒの目には長戸とみくると古泉が「普通の人間」に移っている事になる

さらにいうとSOS団は「居候団体」と言う事になる

だとすると変なことがあるのだ

これだとハルヒキョンとみくると古泉は「長門の居候」と言う事になる

事実これを指摘する話も登場しており、ハルヒはこれを理解している事も書かれている

だとすると「長門ハルヒキョンとみくると古泉の上司」と言う事にもなる

長門が苦情を起こしたらそれで終わりの団体がSOS団だと言う事をハルヒは承知している事になる

事実「涼宮ハルヒの消失」とは「長門が苦情を起こした話」とも解釈できる話である

ハルヒは文芸部どころが北校から追放されている事になるからである

つまり「長門ハルヒに対し苦情を申し出る」は「ある話」であり

長戸に対し乱暴狼藉できないはずなのだ

ところが本編でハルヒは長戸に対し乱暴狼藉を働いている

「常識的思考」の持ち主ならする筈のない行為をハルヒは行っていることになるのだ

つまり宇宙人と未来人と超能力者が唱えるハルヒと実際のハルヒは食い違っているのだ

事実ハルヒがブルーな状態になっているとキョンが感じる場面で

ハルヒは安定している」と古泉が唱える場面がある

宇宙人と未来人と超能力者が唱えるハルヒと実際のハルヒの食い違いを指摘する場面もあるのだ

これは「宇宙人と未来人と超能力者がつかんだハルヒ情報は全部ダミー情報」であることを意味しており

「偽装された情報」をキョンに伝えていることを意味する図式なのだ

誰が何のためにやっているのか?

この情報で得をするのはハルヒだけ

常識人扱いしてもらえるからである

これは「ハルヒは団員の正体と自分の能力を知っている」を意味する図式であり

ハルヒが能力を使って偽装した情報をそっくりそのままキョンに伝えているのが

宇宙人と未来人と超能力者のしていることの正体であり

先述の「涼宮ハルヒの消失」の「真犯人」もハルヒだということを意味する図式なのだ

「動機不明」と長門が唱えたのも

ハルヒの能力はプロテクトがかけられている」と言う事が判明するのも

長門は無実」に因んだ図式なのだ

つまり「上司の長門と上級生のみくるに嫌がらせをし、男子アイドルの古泉を弄繰り回す」事をハルヒは楽しんでおり

ハルヒキョン達を困らせているだけの話にしか過ぎないのだ

タイトルがネガティブなものに統一されているのも

「本当のハルヒを理解するものが実はいない」に因んだものなのだ

 

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

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ドラえもんの矛盾

 のび太ジャイ子と結婚するのが史実

結婚相手をしずかちゃんへと変更するためにドラえもんはやってきた

つまり歴史を変えるためにドラえもんはやってきたという話である

しかし歴史を変える行動を取り締まる存在である「タイムパトロール」も存在する

更にいうと歴史を変える行動をのび太が行うのをドラえもんは阻止する

なのにジャイ子と結婚するという展開になるのをドラえもんは阻止している

そんなドラえもんの事をタイムパトロールは取り締まらない

この矛盾は何なのか?

これは「のびたとジャイ子は結婚する」という話そのものが嘘だと言う事を意味しており

ドラえもんのび太は出会う」および「のびたとしずかは結婚する」の2点が

実は史実だということを意味しているのだ

これはのび太を立派な大人にするためにセワシが考え付いた嘘であり

これを知ったのび太が堕落するのをセワシが懸念していたことを意味する措置なのだ

つまりのび太にはちゃんとしてほしいというセワシの願いが

「のびたとジャイ子は結婚する」及び「ドラえもんのび太の出会いは歴史にない展開」という嘘なのである

STAND BY ME ドラえもん

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賭け

はじめの一歩の主人公である幕之内一歩はこういう状況下に置かれている

「ボクシングを選んで久美と決別するか、久美を選んでボクシングと決別するか」

そして「ボクシングを選んで久美と決別する」を意味する選択である

「ボクシング復帰を一歩は選択する」を一歩は選ぶだろうと大方は「賭け」ている

しかし自分は「久美を選んでボクシングと決別する」を選ぶと「賭け」ている

リングに戻れない理由を今回明かしているし

ゲバラに敗北してから、久美との仲にフォーカス当てるようになっているし

ゲバラ戦直前も、一歩が勝ってボクシング続行か負けて引退のどちらがいいのか久美が自問し

その「答え」を出せる形にするために一歩を敗北させている

「一歩が負けて引退するほうがいい」をはっきりさせるために一歩を勝たせなかった

つまり「一歩が復帰する=久美の思いを裏切る」という図式を表現する事になる

そして一歩も久美との仲が壊れることを両者が嫌がっている事をマインドコメントで明かしている

それに「ボクシングに人生をかけているゴンザレス」及び「ボクシングに生活をかけているゲバラ」に負けたということは

「一歩はボクシングに人生と生活を賭けていない」を意味する図式

つまり「久美との仲を壊してでもボクシング復帰する」を一歩が選ぶわけがなく

一歩のボクシングに対する思いはそこまで強くない

だから一歩はボクシングに復帰しないと「賭け」ている

答えは2018年第15号で明らかとなるだろう

 

 

秋山と馬場が闘わなかった事からわかること

 結局のところ秋山以外の面々と戦った馬場だが

ここからちょっとしたことがわかるのだ

秋山はエリートサラリーマン

馬場は囚人にして脱獄囚にしてヤクザ

つまり秋山と馬場を闘わせるとエリートに負ける落ちこぼれを表現する事になる

言い換えれば落ちこぼれは何をしたってエリートにはかなわないを表現する事になる

考えすぎともいえるこの構図の表現を避けるために秋山と馬場を戦わせなかった事になる

これをセガが嫌がっている事からこういうことがわかるのだ

二次元業界は競争に負けた落ちこぼれの集団であり

高学歴の人も「学校内競争で敗北した」人だと言う事がわかるのだ

さらに言うと「子供じゃないユーザー」および「二次元作品鑑賞依存症じゃないユーザー」も「競争に負けた落ちこぼれ」だと言う事がわかるのだ

つまり「競争社会に敗北した」を忘れさせるために二次元作品に関与している

つまり「心の琴線」に触れる配置だから

秋山と馬場の闘いを書かなかった事がわかるのである

龍が如く5 夢、叶えし者 - PS3

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計画が失敗した真相

 結局のところ計画は失敗したというのがラストの真相である

その手がかりは失敗した理由を明かすと成功した世界が消えてなくなるというファイの台詞と

両腕と片目をシグマは失ってしまったことと

ふらついた状態で冷凍睡眠に陥るファイの姿なのである

これは「囚われた少女=ファイ」だと言う事を意味しており

ラジカルシックスの蔓延を阻止し、世界を救いたければファイを見捨てる

又はラジカルシックスを蔓延させ、自身の両腕と片目を犠牲にしてでもファイを助けるという選択をシグマは迫られ

「ファイを助ける」をシグマは選んだため計画は失敗したことが判明するのだ

そして先述の成功した未来がちゃんと存在するとは

「ファイを見捨てる」をシグマが選んだルートもちゃんとあるのだということを意味する態度なのだ

つまり「愛」を取るか「世界」をとるかを迫られたとき

「愛」を選んだ世界が本編の世界で

「世界」を選んだ世界が実はちゃんと存在する事を意味する態度なのだ

つまり「ファイを愛する」をシグマは選んだことこそ計画が失敗した真相なのだ

極限脱出ADV 善人シボウデス - PSVita

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極限脱出ADV 善人シボウデス - 3DS

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スコアを覆す事がルークに出来た真相

 ルークがいることによりありとあらゆるスコアが覆されていると言うのに

それの否定である「シナリオ変更なし」で3DS版は発売された

これが何を意味するのかの手がかりは

「アッシュはレプリカと同じ体をしている」という事なのだ

第七音素の塊であるアッシュに第七音素をつぎ込んでも

アッシュが太るだけのはず

あるいは超振動が起きてしまう

そう超振動が起きてしまったのである

レプリカ作成時に超振動を起こすことこそ

完全同位体レプリカ作成の条件だとディストは考え

レプリカスター作成時、これを実際に試したら出来たという話なのだ

つまりルーク作成時超振動が起きた

これにより完全同位体レプリカとしてルークは作成されたという話なのだ

これが何を意味するのかというと

「ルークは歩く超振動発生装置」だと言う事を意味しており

ルークが発した超振動の力でありとあらゆるスコアは覆されたという話なのだ

言い方を変えれば「ルークは歩くノイズ発生装置」でもある

もルークも他のレプリカ同様年齢を再現している

これだとルークは本当に7歳ということになるからである

つまりアッシュ誕生時ルークは存在していたことになるのだ

だけど「1週目」ではルークは作成されなかった

これは「2週目ローレライ」が本編のローレライの正体で

「1週目ローレライ」がルークの正体だと言う事を意味しており

ルークが宝珠を受け取ったのもここに因んだ物だと言う事が判明するのだ

これが何を意味するのかというと

2週目世界作成時、ローレライも2週目世界に移住した

そしてルーク作成時、ルークになることでローレライは現世暮らしをする事となった

そしてこれこそがユリアとローレライの契約内容そのものだったのだ

つまりルークとして現世暮らしすることがユリアとの契約内容だったのだ

これは幽閉された暮らしをするユリアと

星の核という名の牢獄で暮らすローレライが意気投合したことにちなんだ契約であり

言い換えれば「ルークはローレライの化身」だからこそ

スコアを変えることがルークには出来ただけの話を意味する設定なのだ

つまり「ローレライの自作自演」こそ

スコアを覆す事がルークに出来た真相なのだ

 

 

テイルズ オブ ジ アビス - 3DS

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テイルズ オブ ジ アビス

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ローレライとの契約について

本編で明かされていなかったユリアとローレライとの契約内容についての手がかりは

本編の世界が「2週目世界」だと言う事と

ローレライの力を告ぐ若者とはアッシュの事を指している」という開発者のコメントと

「ルークはスコアにない存在なのは事実」と

「レプリカはスコアに読まれている存在とヴァンは扱っている」という事と

「レプリカがオリジナルに食われる現象」であるビッグバンは不可避現象だということである

これは「レプリカオールドラント」である「2週目世界」

つまりは本編の世界はビッグバンにより滅んだ事を意味する設定であり

言い換えればラストの世界は「1週目世界」だと言う事を意味する設定なのだ

そしてティア達の服装から

「1週目世界」のティア達と本編のティアたちは同一人物だと言う事が判明するのだ

そして「1週目世界」でのティアと本編のティアは「別物」であり

それに対する生理的嫌悪感がルークを使ってティアを殺そうとした理由だということも判明するのだ

これは何を意味するのかの手がかりは「レプリカはオリジナルの年齢を再現できる」という設定なのだ

「ルークは17歳」及び「イオンとシンクは14歳」といった具合である

レプリカがただのクローンなら「ルークは7歳」及び「イオンとシンクは2歳」になるはずであり

ジェイド達もそういう風に扱っている

つまりレプリカはクローンにあらずにして

フォミクリーの力で作成される以前、何らかの形で存在していたことが判明する設定なのだ

更なる手がかりはレプリカのレプリカである「レプリカシンク」なるものが

深淵のレプリカ施設に登場した事と

ビッグバンを極端な形で「風刺」した存在である「レプリカンティス」なるものが存在することである

これらは何を意味するのかというと「レプリカンティス」のような状態で誕生するのが

オールドラントの生物であり

それを「分離」させた存在が「レプリカ」だと言う事を意味する設定なのだ

そして「本体」に該当するのが「オリジナル」だと言う事を意味する設定なのだ

そして「オリジナル」から「レプリカ」を引き剥がす技術こそ生物フォミクリーだと言う事が判明するのだ

つまりこれをヴァンは知っていたから「未曾有の繁栄=レプリカの台頭」と解釈していた事が判明するのだ

ジェイドとディストが知りえぬ情報までヴァンは知っていた事になる

これが何を意味するのかというと「創世記時代フォミクリーは存在していた」という事を意味しており

「創世記時代の技術の復元」こそジェイドとディストがした事の正体だと言う事が判明するのだ

そしてフォミクリーを使うことで「レプリカオールドラント」作成の下準備を創世記時代に行われていたことが判明するのだ

そうする事で「スコアからの解放」を行うための下準備を行っていたのだ

つまり生物フォミクリーとは「レプリカが存在するための肉体提供技術」にしか過ぎず

レプリカを作成する技術ではなかったのだ

これを応用する事で「肉体転移」を行い、本編の世界に移住する事が可能となった世界こそ

「1週目世界」つまりは「オリジナルオールドラント」だと言う事が判明するのだ

そして現地生活に馴染める様にするために

アンチフォンスロットを自身に施す事で「1週目世界」の記憶を封印したのだ

そしてラストでヴァンの剣が登場することと

ヴァンの肖像画が登場するという仕掛けが存在することから

この計画のリーダーはヴァンだと言う事が判明するのだ

ヴァン側の主張である「スコアは変えられない」の裏づけとなる行為である

「シナリオ変更なし」で3DS版を出したのはここに因んだものなのだ

しかしルークによってスコアは覆されたのは事実のはず

これが何を意味するのかの手がかりは「アッシュは第七音素のみで構成されたオリジナル」という設定なのだ

つまりレプリカと同じ体をしたオリジナルこそアッシュであり

アッシュと同じ体をしたレプリカこそルークだと言う事を意味する設定なのだ

言い換えれば「ローレライの力を告ぐ若者とはレプリカの体をした存在」を意味する設定であり

レプリカの事をスコアで読んでいるも当然の内容を意味する設定なのだ

しかしローレライはスコアにない存在であるルークにアクセスしていた

そしてルークがスコアを覆した事をローレライが驚嘆する展開もあった

これは何を意味するのかというと

スコアにない存在であるルークのことをローレライはマークしていた事を意味しており

ローレライのこの行動こそユリアとの契約内容だと言う事が判明するのだ

つまり「スコアにない存在が現れても排斥してはならない」という契約を交わしており

その契約をローレライは頑なにも守っていた事を意味する設定なのだ

つまりスコアにない存在であるルークの事を排斥しないことこそ

ローレライとの契約内容なのだ

 

 

 

テイルズ オブ ジ アビス - 3DS

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テイルズ オブ ジ アビス

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ダアト式封咒について

 ルークが作成されなかった世界

つまりは「1週目世界」におけるパッセージリングについて話そう

パッセージリングにたどり着くには「封咒」を解かなければならない

イオンつまりは導師不在のため「ダアト式封咒」を解除できないから

実現不可能な筈

つまりスコアと違う展開だから「封咒」が解けたという話の筈なのに

「スコアを変えることはできない」とヴァンは唱える

つまり「別の方法」を使う事で「ダアト式封咒」を解いた事になる

手がかりは「外殻大地の耐久寿命は2000年と言われている」と言う設定と

外殻大地なのにもかかわらずアクゼリュスは瘴気まみれだったことである

これは「耐久寿命到来につきアクゼリュスは自然崩壊した」ため

これが原因で「アルバート式封咒」が解けてしまい

「ダアト式封咒」を解く必要がなくなったからである

つまりルークがいようがいるまいが

アクゼリュス崩落は覆す事ができなかった事が判明するのだ

しかしヴァンが先回りする事ができたことから

「ダアト式封咒」が解かれたためしはちゃんとある事が判明するのだ

つまり「1週目世界」で何が起きていたかをヴァンは知っており

それと同じ展開になっているから先回りする事ができたと言う話なのだ

しかしイオンは不在のはず

つまり導師の力を持つ「別の誰か」の力により

「ダアト式封咒」が解かれた事になるのだ

手がかりはアニスにスコアを渡す場面が本編で書かれていることと

玉の輿はやめて導師になる事をアニスは選んだことである

導師になるにはスコアが読めなければならない

つまりアニスはスコアを読めるからこの発想が出来たと言う事になる

これは「1週目世界でアニスは導師となっていた」を意味する展開であり

アニスが「ダアト式封咒」を解いていた事が判明するのだ

つまりアニスが導師になるのをイオンは阻止していた事になるのが本編の展開であり

導師アニスの権威は「本物」で

導師イオンの権威は「飾り物」だと言う事も判明する展開なのだ

そして誰が導師アニスの導師守護役なのかの手がかりも本編にあるのだ

ルークとイオン不在の代わりにカンタビレが存在すると言うだけで

パーティーメンバーに違いはない

ティアとアニスがカンタビレの味方についていたということは

カンタビレがパーティメンバーについていたと言うことになるからである

つまりアニスと近い仲としてついていたキャラが導師守護役となる

該当するのはジェイドであり

1週目世界でジェイドは導師守護役になっていた事が判明する

付け加えているなら本編でアッシュがしていた事を

カンタビレがしていた事も判明するのだ

つまり役割分担が変更されただけで、パーティー全体がしていることに違いはないから

「スコアを変えることはできない」とヴァンは唱え

ルーク達の先回りをする事が出来たことが判明するのだ

つまりアニスが解いたかイオンが解いたかの違いはあれど

ダアト式封咒は解かれたという展開そのものに変化はなかったのである

テイルズ オブ ジ アビス - 3DS

テイルズ オブ ジ アビス - 3DS

 

 

スコアについて

 「ルークの人生=ルークが作成されなかった場合のアッシュの人生」とは

「鉱山の町と共にルークは消えてなくならなかった」もアッシュの再現を意味する図式

しかしこれは「スコア通りにアッシュは消えてなくならなかった」も「1週目世界」の出来事だと言う事になる

更にいうとこの図式は「ルークがいなくてもスコア通りの人生をアッシュは過ごさなかった」にもなる図式

でもこれは「未曾有の繁栄」が起きなかったという話になってしまう

スコアが正しいなら鉱山の町と共に死ぬ筈のアッシュが生きている事になるからである

これはただ単に「鉱山の町が消滅すると共にアッシュは行方不明になっただけ」の話にしか過ぎず

アッシュの死期を詠んだスコアではなかったのだ

つまり曲解の原因になるような記述をユリアは行ったことになる

つまり「未曾有の繁栄」もまた曲解しなければならない性質のものであり

「スコアを変えてほしい」がユリアの真意だということと

その後滅亡が起きることがスコアに書かれていたことから

ヴァンの解釈どおり「レプリカの台頭」の事を指していたのだ

つまり「レプリカがオリジナルを駆逐する」と言うのが「未曾有の繁栄」の正体であり

「オリジナルがレプリカを駆逐する」という本編の展開もまたルーク作成の賜物だと言う事が判明するのだ

つまり「ルークはオリジナルでアッシュはレプリカ」とは

「未曾有の繁栄」に抵抗するルークの物語になる事を意図したアイデアであり

レプリカの事を悪役扱いする事を意図したアイデアにして

ユリアの真意に従ったアイデアなのだ

つまり「ラストに現れたのはアッシュ」及び「ルークはレプリカにしてアッシュはオリジナル」とは

「未曾有の繁栄」が覆された事を意図した設定なのだ

そして「ルーク作成以前にもスコアと違う展開になったためしはある」の証拠である「禁書」の存在から

「スコア通りに世界は動いていない」のは明白なのにも拘らず

「スコアの支配は絶対」とヴァンは主張することから

本編で登場する第一から第六までのスコアは偽者で

第七スコアが本物だと言う事が判明するのだ

そうすることで「スコアとは違う展開」へと人々を導こうとユリアは考えていたのだ

つまり「禁書」とは本物のスコア通りの展開の産物にしか過ぎないから

ヴァンの主張は曲がらなかったのだ

そして第七スコアという名の本物のスコアを用意する事で

スコアと違う展開になっているかどうかの確認を子孫に取らせていたのだ

だけどルーク作成までの間、それは起こらなかったから

「ありもしない未来」である「未曾有の繁栄」を起こそうとヴァンは目論見た

しかしルークが作成されなかったことからわかるように

レプリカ技術は上手くいなかったというのが「1週目世界」の展開にして

「嘘のスコアは嘘のスコアでした」を体現した展開になったというのが

「1週目世界」なのだ

つまりスコア通りなら失敗するはずの技術の事を「成功」と扱う事で

スコアが覆されるのをユリアは狙っており

その願いにルークは答えたというのが本編の展開なのだ

つまり「レプリカに全てを賭けていた」事こそ

ユリアがスコアを残した狙いなのだ

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イオンの死について

 イオンの死がスコアに読まれたというのは

「未曾有の反映」を起こすにはイオンの死は正式公表しなければならないことを意味する図式

つまり「未曾有の反映」を起こすには導師不在の期間が必要不可欠だと言う事になる

つまりこれを行うとローレライ教団にとって困る事があるから

イオンの死を伏せていた事が判明するのである

それ何かの手がかりこそイオンがレプリカだということを監視者達は知らなかったことである

つまり監視者の目を欺いてでもイオンの死を伏せておく必要がローレライ教団にはあり

「未曾有の反映」が「台無し」にしかねない真似をしてでも

イオンの死を伏せておく必要がローレライ教団にはあったということである

ここでのポイントは「イオン作成はルーク作成より後の出来事」だと言う事である

つまり「イオンの死は伏せられた」もまた

「ルーク作成によりスコアと違う展開になった」産物だと言う事である

つまりイオンの死は正式公表され、導師不在となったためしが実はある事を意味する図式であり

ローレライ教団にとって非常に困る内容だった事を意味する図式なのである

更なる手がかりは「アッシュを除く六神将の地位は同じ」

及び「カンタビレの地位もアッシュを除く六神将の地位と同じ」

及び「アッシュが六神将になれたのはルーク作成の賜物」

及び「カンタビレは左遷させられた」という点である

これはカンタビレが六神将となりそれが原因で六神将は内部分裂が起きていた事を意味する図式であり

これの「阻止」を行うためにカンタビレを左遷させただけの話だと言う事が判明するのである

さらにいうとシンクが存在するのもルーク作成の賜物

つまり「別の誰か」がシンクの代わりに六神将となっていたことを意味する

さらにいうとアリエッタはイオンの死を知らされていたことを意味する

つまりアリエッタに対しイオンの死を隠し通さなければならない理由もあり

それ何かの手がかりはジェイドがアリエッタを殺そうとするのをルークとイオンが阻止した場面である

言い換えればルークが存在しない「1週目世界」ではこれが行われず

ジェイドの手にかかりアリエッタは死んでいた事である

イオンが存在しないため阻止する決め手を欠いた状態になるからである

でもそれだとアリエッタは早期退場したことになる

早期退場した六神将が存在するのが「1週目世界」という事になる

これが何を意味するのかというと

「1週目世界でアリエッタは六神将にならなかった」を意味しており

「アッシュとシンクとアリエッタが六神将になれたのはルーク作成の産物」だと言う事を意味する図式なのである

つまり「シンクとアリエッタに代わる誰かはカンタビレの味方」のため

これの再現を「阻止」した事が判明するのである

つまり「カンタビレ有利」になるからイオンの死を伏せていた事が判明するのである

そしてそれ誰かの手がかりこそ「テイルズオブファンダム2」のティアとカンタビレのエピソードなのである

 これは「1週目世界でティアは六神将となっていた」に因んだエピソードであり

「ティアの味方」かつ「ローレライ教団関係者」に該当するのはアニスだという事から

「1週目世界でアニスは六神将になっていた」事も判明するのである

つまり「ヴァン派のリグレットとラルゴ」及び「カンタビレ派のティアとアニス」が対立する事になり

「カンタビレの発言力が大きくなる」のを阻止するためにイオンの死を伏せていた事が判明するのである

これが何を意味するのかというと「モースの発言力は失墜していた」を意味する図式であり

「1週目世界でモースは失脚していた」事が判明する図式なのである

つまりモースの発言力もまたルーク作成の賜物だと言う事が判明するのである

つまりルーク作成の影響を大きく受けた賜物こそイオンの死なのである

 

 

テイルズ オブ ファンダム Vol.2(ティアバージョン)

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本編の世界の正体

 「ルークの人生=ルークが作成されなかった場合のアッシュの人生」という図式の存在と

「ヴァンはルーク達の行動を先回りする事ができた」という点と

「レプリカはスコアに読まれていない存在と扱っている」という嘘をヴァンはついたことから

最終決戦の際「ここに来るのはアッシュのはずだが」とヴァンが言ったことから

ルークとヴァンが戦うという流れそのものがスコア通りの展開だということが判明するのだ

「しかし」の話なのだがローレライ開放の際「スコアが覆された」とローレライが言ったことから

「最終決戦の勝者はヴァン」が「スコア通りの展開」で

「最終決戦の勝者はルーク」は「スコアとは違う展開」だと言う事が判明するのである

つまりルークがスコアを覆したというのは事実だと言う事が判明する図式なのだ

つまり「計画達成の暁には心中することをヴァンは考えていた」とは

「スコア通り勝利した暁にはヴァンは心中するつもりだった」を意味する発言であり

ルークはこれを阻止したという話なのだ

つまりスコアを変えることは可能という話のはずなのだが

これの否定である「シナリオ変更無し」を行ったことから

ルークが作成されずヴァンが最終勝者となったためしが実はある事が判明するのだ

そしてそんな展開は書かれていないことと

「スコアに従うのが人間の責任なのではないかと思っている」と言う内容の発言を

アニスがいう場面があることから

「2週目世界」が本編の世界の正体で

「1週目世界」が先述の「ルークが作成されずヴァンが最終勝者となった世界」だと言う事が判明するのだ

つまり「2週目世界」だからこそ「スコアを覆す」ができただけの話にしか過ぎず

吹き出しが「イオン」で統一されている場面があるのは

「これを打ち明けましょうよ」と考えている開発者なりの反発だと言う事が判明するのだ

「ルークが存在できるのは2週目世界のみ」とは「ルークとは夢幻の存在」を意味する図式だからである

言い換えれば「ラストに現れたのはアッシュ」とは

「ルークは夢幻の存在にしか過ぎなかった」を意味するラストにして

「アッシュは現の存在」を意味するラスト

つまり「スコアに支配されている世界」とは

「現の存在の未来は決まっている世界」を意味する概念であり

夢幻の存在であるルークの手によってスコアは覆されたという話なのだ

言い換えれば「スコアを覆す事が出来るのは夢幻の特権」を意味する概念でもあり

ルークが存在できる世界が2週目世界にして本編の世界だということから

「本編の世界はレプリカオールドラント」だと言う事が判明するのだ

そして惑星譜術を使えない状態だったことから

惑星譜術を使うことで本編の世界を「作成」した事が判明するのだ

つまり「惑星譜術を使う事でレプリカオールドラントを作成する」を出来なくする為に

惑星譜術を使えない状態にしたのだ

誰がレプリカオールドラントの作者なのかといった話は別の話なので割愛するが

つまり本編の世界とは惑星譜術を用いたフォミクリーにより作られた

レプリカオールドラントにして夢幻のオールドラントなのである

テイルズ オブ ジ アビス - 3DS

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