危険なお芝居の正体

 

 

 

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 エクセルが機械の体になったとき

ハイアットの生命維持装置にアクセスすることで

エクセルの生命維持も妨害する事で

エクセルを元の体に戻そうとエルガーラが画策する

そしてそれを実行するためにハイアットと共に「危険なお芝居」を行おうとするも

これが何なのか明かされないまま連載は終了した

しかし状況証拠と本編の展開内容からそれが何なのか特定可能なのだ

「ハイアットとエルガーラの入れ替わり」である

ハイアットがエルガーラを演じ、エルガーラがハイアットを演じるという内容である

そうする事でエルガーラはハイアットの生命維持装置にアクセスし

エクセルが生命維持装置を利用するのを直接妨害していたのである

しかしこれは「ハイアットの虚弱体質の再現」及び「エルガーラのサトラレ体質の再現」が必要不可欠である

さらにいうと「ハイアットの虚弱体質」及び「エルガーラのサトラレ体質」はそのままのはずである

つまり「サトラレ体質と虚弱体質をハイブリットしたハイアット」なり

「虚弱体質とサトラレ体質をハイブリットしたエルガーラ」なりになる筈である

ところがならなかった

これが何を意味するのかというと「ハイアットの虚弱体質」も

エルガーラのサトラレ体質」も「仮病」だと言う事を意味しており

「仮病」を演じることでエクセルとイルパラッツオを困らせていただけの話なのだ

つまりハイアットの体を調べ「劣化が激しい」とイルパラッツオがコメントする姿は

ハイアットの「演技」をイルパラッツオ及び生命維持装置が真に受けていただけの話なのだ

エルガーラのサトラレ体質が「演技」の証拠はちゃんとあるのである

 

エルガーラが初登場したとき無口キャラを通す事が出来た事

もしエルガーラのサトラレ体質が本物なら無口キャラを演じるのに無理が生じ

サトラレ体質が発動していたはずである

 

・公務員を演じる事が出来た事

エルガーラと百地が会合する場面があるのだが

もしエルガーラのエルガーラ体質が本物ならボロを出していたはずである

だが出さなかった

それに潜入を遣り通せたという事はこの体質が発動しなかったということになる

 

つまりこのサトラレ体質が「偽者」でない限りこれらを行うことができない

そしてこれが本当は何なのかの手がかりは単行本デスレスの帯表紙なのである

ここでピオラとフィオのシルエットがエルガーラに憑依するという描写があるのだが

これはこのサトラレ体質が本当はなんだったのかを暗に打ち明ける場面なのだ

つまりピオラとフィオがエルガーラに憑依し、エルガーラの声で喋っていただけなのだ

そしてハイアットにもこれができるからエルガーラを演じる事ができたという話なのだ

言い換えればピオラとフィオとハイアットとエルガーラには繋がりがあり

さらにいうとハイアットとエルガーラはアクロス入隊以前からの知り合いだということが判明するのだ

つまり入国管理局につかまったときエルガーラも黙秘を遣り通すことができる筈なのだ

だができなかったといった

これはエルガーラが嘘をついていることを意味する場面であり

エルガーラと入国管理局には何らかのつながりがあり

それを隠し通すためにサトラレ体質を発動させたと嘘をついたのである

つまりハイアットの虚弱体質とエルガーラのサトラレ体質が

「仮病」だと言う事を読者に知られる可能性があるから

この入れ替わりのことを「危険なお芝居」と言ったのである

つまりエクセルサーガが「劇中劇」だと言う事を意味する台詞であり

この「仮病」のことを読者に知られたくなかったから「危険なお芝居」と言ったのである

つまり「サボり」と「嫌がらせ」の一種だと言う事を知られる危険性を孕んでいるから

「危険なお芝居」なのである