因果崩壊について
因果律は絶対にして不文律な存在と思われがちだが
最近の研究では、どうもそうではないのだと言う事がわかってきている
これはあくまで仮説なのだが
「タイムトラベルが行われている痕跡」なのではないのだろうか
それが「因果崩壊」という形になって現れているのではないのか?
しかしこれは「質量保存の法則」といった類の法則が否定される事を意味する
つまりこの種の法則はあくまでも「希望的観測」の一種にしか過ぎず
物が突然消えてなくなったり
物の質量が突然増えたり減ったりすることが実際には起きるのではないのか?
それが「因果崩壊」という形になって現れるのではないのか?
因果崩壊を示す著書はないので、この2作品を例に挙げたが
とにかく因果崩壊は実際に起きているのである