ndde’s blog

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スコアを覆す事がルークに出来た真相

 ルークがいることによりありとあらゆるスコアが覆されていると言うのに

それの否定である「シナリオ変更なし」で3DS版は発売された

これが何を意味するのかの手がかりは

「アッシュはレプリカと同じ体をしている」という事なのだ

第七音素の塊であるアッシュに第七音素をつぎ込んでも

アッシュが太るだけのはず

あるいは超振動が起きてしまう

そう超振動が起きてしまったのである

レプリカ作成時に超振動を起こすことこそ

完全同位体レプリカ作成の条件だとディストは考え

レプリカスター作成時、これを実際に試したら出来たという話なのだ

つまりルーク作成時超振動が起きた

これにより完全同位体レプリカとしてルークは作成されたという話なのだ

これが何を意味するのかというと

「ルークは歩く超振動発生装置」だと言う事を意味しており

ルークが発した超振動の力でありとあらゆるスコアは覆されたという話なのだ

言い方を変えれば「ルークは歩くノイズ発生装置」でもある

もルークも他のレプリカ同様年齢を再現している

これだとルークは本当に7歳ということになるからである

つまりアッシュ誕生時ルークは存在していたことになるのだ

だけど「1週目」ではルークは作成されなかった

これは「2週目ローレライ」が本編のローレライの正体で

「1週目ローレライ」がルークの正体だと言う事を意味しており

ルークが宝珠を受け取ったのもここに因んだ物だと言う事が判明するのだ

これが何を意味するのかというと

2週目世界作成時、ローレライも2週目世界に移住した

そしてルーク作成時、ルークになることでローレライは現世暮らしをする事となった

そしてこれこそがユリアとローレライの契約内容そのものだったのだ

つまりルークとして現世暮らしすることがユリアとの契約内容だったのだ

これは幽閉された暮らしをするユリアと

星の核という名の牢獄で暮らすローレライが意気投合したことにちなんだ契約であり

言い換えれば「ルークはローレライの化身」だからこそ

スコアを変えることがルークには出来ただけの話を意味する設定なのだ

つまり「ローレライの自作自演」こそ

スコアを覆す事がルークに出来た真相なのだ

 

 

テイルズ オブ ジ アビス - 3DS

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テイルズ オブ ジ アビス

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