ndde’s blog

色々なことを書くブログです

ダアト式封咒について

 ルークが作成されなかった世界

つまりは「1週目世界」におけるパッセージリングについて話そう

パッセージリングにたどり着くには「封咒」を解かなければならない

イオンつまりは導師不在のため「ダアト式封咒」を解除できないから

実現不可能な筈

つまりスコアと違う展開だから「封咒」が解けたという話の筈なのに

「スコアを変えることはできない」とヴァンは唱える

つまり「別の方法」を使う事で「ダアト式封咒」を解いた事になる

手がかりは「外殻大地の耐久寿命は2000年と言われている」と言う設定と

外殻大地なのにもかかわらずアクゼリュスは瘴気まみれだったことである

これは「耐久寿命到来につきアクゼリュスは自然崩壊した」ため

これが原因で「アルバート式封咒」が解けてしまい

「ダアト式封咒」を解く必要がなくなったからである

つまりルークがいようがいるまいが

アクゼリュス崩落は覆す事ができなかった事が判明するのだ

しかしヴァンが先回りする事ができたことから

「ダアト式封咒」が解かれたためしはちゃんとある事が判明するのだ

つまり「1週目世界」で何が起きていたかをヴァンは知っており

それと同じ展開になっているから先回りする事ができたと言う話なのだ

しかしイオンは不在のはず

つまり導師の力を持つ「別の誰か」の力により

「ダアト式封咒」が解かれた事になるのだ

手がかりはアニスにスコアを渡す場面が本編で書かれていることと

玉の輿はやめて導師になる事をアニスは選んだことである

導師になるにはスコアが読めなければならない

つまりアニスはスコアを読めるからこの発想が出来たと言う事になる

これは「1週目世界でアニスは導師となっていた」を意味する展開であり

アニスが「ダアト式封咒」を解いていた事が判明するのだ

つまりアニスが導師になるのをイオンは阻止していた事になるのが本編の展開であり

導師アニスの権威は「本物」で

導師イオンの権威は「飾り物」だと言う事も判明する展開なのだ

そして誰が導師アニスの導師守護役なのかの手がかりも本編にあるのだ

ルークとイオン不在の代わりにカンタビレが存在すると言うだけで

パーティーメンバーに違いはない

ティアとアニスがカンタビレの味方についていたということは

カンタビレがパーティメンバーについていたと言うことになるからである

つまりアニスと近い仲としてついていたキャラが導師守護役となる

該当するのはジェイドであり

1週目世界でジェイドは導師守護役になっていた事が判明する

付け加えているなら本編でアッシュがしていた事を

カンタビレがしていた事も判明するのだ

つまり役割分担が変更されただけで、パーティー全体がしていることに違いはないから

「スコアを変えることはできない」とヴァンは唱え

ルーク達の先回りをする事が出来たことが判明するのだ

つまりアニスが解いたかイオンが解いたかの違いはあれど

ダアト式封咒は解かれたという展開そのものに変化はなかったのである

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