ndde’s blog

色々なことを書くブログです

本編の世界の正体

 「ルークの人生=ルークが作成されなかった場合のアッシュの人生」という図式の存在と

「ヴァンはルーク達の行動を先回りする事ができた」という点と

「レプリカはスコアに読まれていない存在と扱っている」という嘘をヴァンはついたことから

最終決戦の際「ここに来るのはアッシュのはずだが」とヴァンが言ったことから

ルークとヴァンが戦うという流れそのものがスコア通りの展開だということが判明するのだ

「しかし」の話なのだがローレライ開放の際「スコアが覆された」とローレライが言ったことから

「最終決戦の勝者はヴァン」が「スコア通りの展開」で

「最終決戦の勝者はルーク」は「スコアとは違う展開」だと言う事が判明するのである

つまりルークがスコアを覆したというのは事実だと言う事が判明する図式なのだ

つまり「計画達成の暁には心中することをヴァンは考えていた」とは

「スコア通り勝利した暁にはヴァンは心中するつもりだった」を意味する発言であり

ルークはこれを阻止したという話なのだ

つまりスコアを変えることは可能という話のはずなのだが

これの否定である「シナリオ変更無し」を行ったことから

ルークが作成されずヴァンが最終勝者となったためしが実はある事が判明するのだ

そしてそんな展開は書かれていないことと

「スコアに従うのが人間の責任なのではないかと思っている」と言う内容の発言を

アニスがいう場面があることから

「2週目世界」が本編の世界の正体で

「1週目世界」が先述の「ルークが作成されずヴァンが最終勝者となった世界」だと言う事が判明するのだ

つまり「2週目世界」だからこそ「スコアを覆す」ができただけの話にしか過ぎず

吹き出しが「イオン」で統一されている場面があるのは

「これを打ち明けましょうよ」と考えている開発者なりの反発だと言う事が判明するのだ

「ルークが存在できるのは2週目世界のみ」とは「ルークとは夢幻の存在」を意味する図式だからである

言い換えれば「ラストに現れたのはアッシュ」とは

「ルークは夢幻の存在にしか過ぎなかった」を意味するラストにして

「アッシュは現の存在」を意味するラスト

つまり「スコアに支配されている世界」とは

「現の存在の未来は決まっている世界」を意味する概念であり

夢幻の存在であるルークの手によってスコアは覆されたという話なのだ

言い換えれば「スコアを覆す事が出来るのは夢幻の特権」を意味する概念でもあり

ルークが存在できる世界が2週目世界にして本編の世界だということから

「本編の世界はレプリカオールドラント」だと言う事が判明するのだ

そして惑星譜術を使えない状態だったことから

惑星譜術を使うことで本編の世界を「作成」した事が判明するのだ

つまり「惑星譜術を使う事でレプリカオールドラントを作成する」を出来なくする為に

惑星譜術を使えない状態にしたのだ

誰がレプリカオールドラントの作者なのかといった話は別の話なので割愛するが

つまり本編の世界とは惑星譜術を用いたフォミクリーにより作られた

レプリカオールドラントにして夢幻のオールドラントなのである

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